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日系コミュニティー新年会開催

シアトル・タコマ福岡県人会

3月10日、シアトル・タコマ福岡県人会の2018年新年会が、レントンのフィースト・バッフェで開催された。1907年に福岡県出身者の親睦会として設立された福岡県人会の現会長は、台湾出身のクリスティーナ・スウェドナーさん。彼女の招待で、日系アメリカ人や在シアトル邦人の他にも様々なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、多様化したシアトル日系コミュニティーを感じさせる新年会になった。

 

毎年恒例のシアトル鹿児島県人クラブ新年会集合写真

シアトル鹿児島県人クラブ

3月18日、シアトル鹿児島クラブの2018年新年会が、レントンのレッドライオン・ホテルで開催された。ホテルのパーティー会場には、来客のシアトル日系人会ツチノ・フォーレスター会長、明藤書道会の藤井良泰先生、ベルビュー・チルドレンズ・アカデミー清水楡華校長などを含む総勢100 名が集まった。晩餐会は末次毅行会長の挨拶と山村肇在シアトル日本国領事の祝辞で始まり、食事の後には参加者がカラオケや舞踊などの余興を楽しんだ。

 

敬老ノースウェストひな祭り

3月3日にシアトルの敬老ノースウェストでひな祭りの訪問イベントが行われました。ジョー・ワタナベ氏の司会で、ブレマートンのペニンシュラ女性協会、オーク・ハーバーのしゃくなげ会、たんぽぽ会、如月会などワシントン州各地の婦人会が集まり、歌と踊りなどの演芸を行いました。

北米報知は、ワシントン州シアトルで英語及び日本語で地元シアトルの時事ニュースや日系コミュニティーの話題を発信する新聞。1902年に創刊した「北米時事 (North American Times)」を前身とし、第二次世界大戦後に強制収容から引き上げた日系アメリカ人によって「北米報知(North American Post)」として再刊された。現存する邦字新聞として北米最古の歴史を誇る。1950年以前の記事は、ワシントン大学と北米報知財団との共同プロジェクトからデジタル化され、デジタル・アーカイブとして閲覧が可能(https://content.lib.washington.edu/nikkeiweb/index.html)。