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ビニール袋はリサイクル不可に1月からキング郡の資源ゴミ規定が変更

シアトル市とキング郡では、2020年1月1日よりリサイクル(資源ゴミ)ルールが改定され、ビニール袋と食品用ラップフィルムを資源ゴミとして捨てることが禁止に。今後は、指定のリサイクル回収所に持ち込むか一般ゴミとして回収してもらう。ビニール袋とラップは生ゴミの付着や、濡れた状態が目立ち、他の資源ゴミと混ざると不衛生だという声が以前から上がっていた。また、リサイクル処理施設で仕分けをする機械にビニール袋が絡まりやすく、絡まったゴミを回収するたびに作業が中断するなどと指摘されていた。ビニール袋とラップを資源ゴミのカテゴリから外し、他の資源ゴミをきれいな状態で再利用することを目指す。

「資源ゴミを正しく分別することで環境を守り、ひいては地球温暖化防止につながる。大切なのは、正しい方法でリサイクルを実践すること」と語るのは、キング郡の廃棄物対策課でディレクターを務めるパット・マクローリン氏。「各家庭の協力で、汚れてしまったために捨てなくてはならない資源ゴミを減らし、効率良くリサイクルできるようになる」

キング郡では一般ゴミ回収はその量に応じて公共料金の支払いが義務付けられるため、一般ゴミを減らすためにできる限り資源ゴミとして分別する家庭が多い。しかし、そのために生ゴミが付着していても資源ゴミとして分別する家庭が多かった。1月からのルール変更で、ビニール袋とラップは課金対象になる一般ゴミとして捨てる必要が出てくる。

一般ゴミを増やしたくない場合は、専用のリサイクル回収所へ持っていく必要がある。シアトル市とキング郡では、ビニール袋とラップのゴミをリサイクルするための回収所を増やす予定だ。回収所は専用サイトで確認できる(www.plasticfilmrecycling.org)。エコバッグを利用するなどビニール袋をなるべく使用しないライススタイルを心がけるのも良いだろう。