1942年5月17・18日、当時タコマに住んでいた日本人は、政府によって設置された収容所へ強制的に移送された。この忘れがたい日を記念して、ワシントン州歴史博物館は5月18日(木)、7月7日(金)まで開催している日本人強制収用についての展示、「レジリエンス−サンセイ・センス・オブ・レガシー」の一環として、無料の特別イベントを行う。当日は参加型アクティビティーやドキュメンタリー映画の上映などが予定されている。ほか詳細はウェブサイトから。
日程:5月18日(木)4:30pm – 8pm
場所:Washington State History Museum 1911 Pacific Ave, Tacoma
料金:無料
詳細:www.washingtonhistory.org/event/south-sound-remembrance