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デンショー トム・イケダ氏が退任準備

Tom Ikeda. Photo: Tani Ikeda

日系アメリカ人の強制収容の歴史を伝える非営利団体デンショーで創立時から事務局長を務めてきたトム・イケダ氏が1月20日、同職を退任する準備を進めていることを発表した。66歳の誕生日に同団体ウェブサイトに投稿した公式コメントで、「リタイアをして家族と過ごす時間を増やすための決断で、安心して任せられる新しい事務局長が決まるまでは同職を務める」と伝えた。イケダ氏は退任の意向を数年前から同団体執行役員らへ伝えており、非営利団体を中心にエグゼクティブ人材のリクルートを行うコーヤ・パートナーズ(https://koyapartners.com)を通して人選が進められている。

イケダ氏の退任と新しいリーダーシップについて、デンショーは2月2日(水)午後4時から5時、3日(木)正午から午後1時にオンライン会議を開催する。デンショーのウェブサイト(https://densho.org/catalyst)から、誰でも参加登録できる。 

 (室橋 美佐)

北米報知社ゼネラル・マネジャー兼北米報知編集長。上智大学経済学部卒業後、ハイテク関連企業の国際マーケティング職を経て2005年からシアトル在住。2016年にワシントン大学都市計画修士を取得し、2017年から現職。シアトルの都市問題や日系・アジア系アメリカ人コミュニティーの話題を中心に執筆。