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シアトルがコンセプト、 「フライト・オブ・ドリームズ」が日本でオープン間近

Photo by Flight of Dreams

中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)に、シアトルをコンセプトとした新複合商業施設、「フライト・オブ・ドリームズ」が間もなくオープンする。2017年1月27日に計画が発表されてから約1年半、現在は完成に向けて工事の最終段階に入っている。

同施設はボーイング787初号機(ZA001)の屋内展示をメインに、飛行機に関する体験型コーナー、シアトルにまつわる物販店やレストランが並ぶ。今年9月開業を予定しており、シアトル発祥で日本初上陸のブランドの出店も決まっている。

愛知県には、ボーイング787初号機に使用する主要部品を供給する航空関連会社が複数拠点を置いている。ボーイング創業地、シアトルとゆかりのある場所として、シアトル市と中部国際空港セントレアの共同で計画を進めていた。

機体展示以外には、飛行機を使用したプロジェクト・マッピング、「飛ぶ」ことについて学ぶ子ども向けのエリアなどのコンテンツ・エリアがある。また出店が決まっているシアトル発ブランドは、チョコレート専門店「フランズ」、チーズ専門店「ビーチャーズ・ハンドメイド・チーズ」、ピザとパスタの店「イーサン・ストーウェル・ピザ&パスタ」、クラフトビール醸造所「パイク・ブリューイング」、ベーグル専門店「エルタナ」の5ブランド。中でもパイク・ブリューイングは1989年創業の老舗ブリュワリーで日本が海外初出店。シアトル市も今後同施設を機会に、シアトル地元メーカーにとって海外展開の足掛かりとなればとしている。

同施設は空港内ターミナル1とターミナル2の間。詳しくはフライト・オブ・ドリームズのウェブサイト(http://flightofdreams.jp)まで。

(小林真依子)

編集ライター。金融機関で勤務の後、留学のためシアトルへ。毎日の小さな「オモシロイ」を求めて日々シアトルを探索中。テクノロジーの町にいながらアナログを楽しむ関西人。