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JISフェスティバルもオンライン開催

イサクア高校のエリック・ブラッドリーさん。「鳥のように」と題するスピーチで、棒高跳び選手として挑戦する自分自身の経験から「オリンピック選手のように情熱をみつけることができた」と、自分の長所を引き延ばすことの大切さを、流暢な日本語で語った。 JISフェスティバルの録画動画は、日米協会のFacebookページから見ることができる(https://www.facebook.com/JASSWOrg/)。

JISフェスティバルもオンライン開催
第37回ワシントン州日本語スピーチ&スキットコンテスト同時開催

ワシントン州日米協会が運営する「ジャパン・イン・スクール(JIS)」によるJISフェスティバルと、ワシントン州で日本語を学ぶ高校生が集まって毎年春に開催されるワシントン州日本語スピーチ&スキット・コンテストが、6月4日にオンラインで開催された。ワシントン州日本文化会館(JCCCW)で3月に開催予定だったものが新型コロナウィルスの影響で中止となり、オンライン開催となった流れだ。「ジャパン・イン・スクール(JIS)」はアメリカの学校で日本語教育や日本文化の紹介を推進するプログラムで、ワシントン州ではワシントン日本語教師会なども運営に協力している。ワシントン州日本語スピーチ&スキット・コンテストは、兵庫県ワシントン州事務所が長年に渡って開催しており、コンテストの開催は今年で37回目になる。

日本語コンテストは、高校生らが新型コロナウィスルの影響で学校に集まれないため、各自が自宅など撮影したスピーチ動画やスキット動画が集められた。オンライン上でも数多くのユニークな動画が紹介され、それらから受賞作品が発表された。オリンピックがテーマとなったスピーチ・コンテストでは、レベル2ではルーズベルト高校のトーマス・タンさん、レベル4ではイサクア高校のエリック・ブラッドリーさん、ヘリテージ・レベルではカーテス・シニア高校のキャシー・デュフレインさんが最優秀賞に選ばれた。フェスティバルでは、日本語コンテストのほか、ワシントン州の姉妹県である兵庫県の紹介、英語教師として日本滞在をするJET プログラムの紹介などもあり、参加した高校生からもライブのオンライン投稿メッセージで「日本へ行ってみたい」、「JETプログラムにいつか参加したい」などの声があがった。

(室橋美佐)

 

北米報知社ゼネラル・マネジャー兼北米報知編集長。上智大学経済学部卒業後、ハイテク関連企業の国際マーケティング職を経て2005年からシアトル在住。2016年にワシントン大学都市計画修士を取得し、2017年から現職。シアトルの都市問題や日系・アジア系アメリカ人コミュニティーの話題を中心に執筆。