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カレン・フレイザー元ワシントン州議会上院議員 旭日小綬章授与

フレイザー元ワシントン州議会上院議員(左)と山田洋一郎在シアトル日本国総領事(右)。写真=ダン・クニーン

by 室橋美佐

11月20日、総領事公邸でカレン・フレイザー元ワシントン州議会上院議員の旭日小綬章叙勲祝賀会が開催された。受章は日米間の交流促進とワシントン州における日本文化普及に大きく寄与した功績によるもの。

フレイザー元議員は、1981年にワシントン州オリンピア市と兵庫県社町(現・加東市)の姉妹都市提携に尽力し、州議会上院議員としてワシントン州と兵庫県の姉妹提携40周年、50周年の記念事業準備委員会委員長も務めた。また、オリンピアにあるヤシロ日本庭園の造園、シアトル二世退役軍人会館(NVCホー ル)の改修に支援し、2012年に日本文化紹介行事「お正月 in オリンピア」の立ち上げを行うなど、日系人コミュニ ティーに貢献している。フレイザー元議員は謝意を述べ、「フレンドシップほど素晴らしいものはありません」と、個人の付き合いから政府間までの友好の大切さを強調した。

北米報知は、ワシントン州シアトルで英語及び日本語で地元シアトルの時事ニュースや日系コミュニティーの話題を発信する新聞。1902年に創刊した「北米時事 (North American Times)」を前身とし、第二次世界大戦後に強制収容から引き上げた日系アメリカ人によって「北米報知(North American Post)」として再刊された。現存する邦字新聞として北米最古の歴史を誇る。1950年以前の記事は、ワシントン大学と北米報知財団との共同プロジェクトからデジタル化され、デジタル・アーカイブとして閲覧が可能(https://content.lib.washington.edu/nikkeiweb/index.html)。