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活気に満ちた展示が終幕

キング・ストリート駅ギャラリーで約2ヵ月にわたり開催された、森澤直子/森澤スタジオ(Naoko Morisawa/Morisawa Studio)の展示、「Happy Room」が4月6日、ファースト・サーズデーのアート・ウォークの日に終了した。期間中を通し、国際色豊かな顔ぶれで州外からの旅行者の訪問も多く、大盛況のうちに幕を閉じた。

本誌発行人のトミオ・モリグチとボード・メンバーのエレイン・イコマ・コーも駆けつけた。展示会場にて直子氏と

展示された作品の一部。60を超える作品が集結した

 

個展を同時開催した、デジタル・メディア・アーティストのヘックス・フェイ氏と
約4年間のシアトル生活を終え、2022年5月に日本へ帰国。運動オンチのインドア派に思われがちだが、屋内にこもっているのが大の苦手。犬とお酒と音楽が友だち。愛犬と2〜3時間地元を散歩するのが日課。