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カラフルな新バナーが 冬のシアトルを彩る

Edo Kabukiza Theater
Urban City

By 河野 光

本誌第4金曜発行号のアート作品でもお馴染みの森澤直子氏の作品、「Edo Kabukiza Theater」と、「Urban City」のバナーが、シアトル市の地域プロジェクトの一環として、12月中頃から2024年新春以降12 thアベニューへの設置が予定されている。左奥画像の作品は、東京の銀座にある歌舞伎座のシンボルとも言える幕、「定式幕」 からインスピレーションを受け、「新しい物語の幕開け」をテーマに作成された。

約4年間のシアトル生活を終え、2022年5月に日本へ帰国。運動オンチのインドア派に思われがちだが、屋内にこもっているのが大の苦手。犬とお酒と音楽が友だち。愛犬と2〜3時間地元を散歩するのが日課。