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早期地震警報システム、 ワシントン州でも利用可能に

ワシントン州緊急事態管理局は3月29日、早期地震警報システム「シェーク・アラート」の5月4日(火)からの正式導入を発表。これにより、アメリカ西海岸地域全てで同システムの使用が可能になる。スマートフォンGPS機能で位置情報を特定し、地震発生直後に詳細な震源地、揺れの大きさなどの情報を迅速に知ることができる。

アラートの設定方法については詳細は、同局ウェブサイトを参照:https://mil.wa.gov/alerts

(河野 光)

約4年間のシアトル生活を終え、2022年5月に日本へ帰国。運動オンチのインドア派に思われがちだが、屋内にこもっているのが大の苦手。犬とお酒と音楽が友だち。愛犬と2〜3時間地元を散歩するのが日課。