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インズリー知事、学校閉鎖を6月19日まで延長

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ワシントン州のインズリー知事とクリス・レイクダル教育長官は4月6日、2019-20年度の学校閉鎖を延長し、本年度最終登校日の6月19日まで登校授業を禁止することを発表した。知事が3月13日に発令した法令に則り、私立と公立両方の学校に適用される。

障害を持つ生徒や、英語学習を必要とする生徒など、遠隔での学習が難しい場合は対象の例外となる。学校施設の利用は、医療関係者や社会インフラ業務に従事するエッセンシャル・ワーカーの家庭向けのチャイルドケア、そして無料の給食配布のための活動などの活動についてのみ許可される。また、これらの許可された活動も、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保つなどワシントン州保健省の定めるガイドラインを則りながら行うように指示されている。

インズリー州知事は、「科学的な根拠に基づいて定められたこれらの方針は、子どもたちや教育関係者、我々のコミュニティを守るため」と述べ、「卒業生が卒業式などで数日だけでも登校ができるように、引き続き状況を観察し続けていく。それが可能になるかは、一人一人がどう行動し、状態を改善させていくことが出来るかにかかっている」と加えた。学生に対しては学校閉鎖中も自宅からしっかりと学習をこなすようにエールを送り、学校関係者らには可能なかぎりを尽くして今学期の学習プログラムを終わらせられるようにと呼びかけた。

レイクダル教育長官も、州内の教育関係者が在宅待機する生徒の学習を支える努力を続けていることを強調。「休校措置直後から、学区ごとに無料給食を提供したり、エッセンシャル・ワーカー家庭のためのチャイルドケアを提供するなどの対応を始めていた。3週間経ち、さらに万全の体制になっている。生徒達のために全力をつくし、今の状況を乗り越えたい」と述べた。

学校閉鎖延長に関する知事室からのプレスリリース本文はこちら:https://www.governor.wa.gov/news-media/inslee-extends-school-closures-rest-2019-20-school-year