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年頭挨拶 :シアトル日本商工会(春秋会)/ 浄土真宗本願寺派 シアトル別院 

シアトル日本商工会(春秋会)

あけましておめでとうございます。

皆さまにおかれましては、ご家族、親しい方々とともに新しい年を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。日頃よりシアトル日本商工会(春秋会)の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。商工会を代表して厚く御礼申し上げます。

当会は日本に縁をもちつつ、ノースウエストに根を張り、当地の福祉・教育・文化・産業・行政の発展に尽くしてこられた多くの先人の尊い努力と献身を礎に、脈々と続くその志を受け継いでまいりました。

皆さまとともに、改めて歴史に思いをはせ、地域コミュニティに感謝しつつ一層の関係充実を図ってまいりたいと思います。

本年の皆さまのご健康とご多幸を祈念いたします。

弥勒 学  シアトル日本商工会(春秋会)会長

2018 156th Ave. NE, #100, Bellevue WA 98007
(425) 679-5120

浄土真宗本願寺派 シアトル別院 

2025年新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。2025年もどうぞ宜しくお願い致します。
新たな年を迎えよとするこの時、一つの言葉が思い出されます。

「昨日があったから今日があると思い、今日があるから明日があると思い、いつの間にかそれが当たり前になって、一日何の感動もなく過ぎ去っていく。アッいう間に一年、アッという間に十年、そして、アッという間に一生」

皆さんこの一年をどう過ごされましたか。今日一日をどう過ごされましたか。私たちの人生は、今日の連続です。いい人生を送るということは、今日をそして今を大切にするということです。

2025年もみなさまにとっていい一年になりますように。世の中安穏なれ、仏法ひろまれ。

合掌 浄土真宗本願寺派 シアトル別院 輪番 楠 活也

 

N.A.P. Staff
北米報知は、ワシントン州シアトルで英語及び日本語で地元シアトルの時事ニュースや日系コミュニティーの話題を発信する新聞。1902年に創刊した「北米時事 (North American Times)」を前身とし、第二次世界大戦後に強制収容から引き上げた日系アメリカ人によって「北米報知(North American Post)」として再刊された。現存する邦字新聞として北米最古の歴史を誇る。1950年以前の記事は、ワシントン大学と北米報知財団との共同プロジェクトからデジタル化され、デジタル・アーカイブとして閲覧が可能(https://content.lib.washington.edu/nikkeiweb/index.html)。