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日本の漢字の変遷を知る

By 溝江暁子

UW 和心会の主催で、ワシントン大学アジア言語文学科長、ゼブ・ヘンデル教授による講演「アジア全域における漢字:日本語、韓国語、ベトナム語における継承と変容」が行われる(英語)。中国の漢字がなぜ日本で現代も使用されているのか、どのように常用漢字やカナに変化・適応していったのかを解説する。要事前登録。

日程:4月3日(水)7pm~8:30pm
場所:University of Washington Kane Hall Room 210
4069 Spokane Ln. NE., Seattle, WA 98105
料金:無料
登録・詳細:https://bit.ly/WKlecture2024

N.A.P. Staff
北米報知は、ワシントン州シアトルで英語及び日本語で地元シアトルの時事ニュースや日系コミュニティーの話題を発信する新聞。1902年に創刊した「北米時事 (North American Times)」を前身とし、第二次世界大戦後に強制収容から引き上げた日系アメリカ人によって「北米報知(North American Post)」として再刊された。現存する邦字新聞として北米最古の歴史を誇る。1950年以前の記事は、ワシントン大学と北米報知財団との共同プロジェクトからデジタル化され、デジタル・アーカイブとして閲覧が可能(https://content.lib.washington.edu/nikkeiweb/index.html)。