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バーテル・ドラッグスが大麻成分を含む健康関連品を販売開始

バーテル・ドラッグスで取り扱いが始まったCBD商品たち©Bartell Drugs

ワシントン州シアトルに本社を置く薬局チェーン、バーテル・ドラッグスは10月23日、大麻に含まれる「カンナビジオール(CBD)」を使った健康関連品の販売開始を、公式ウェブサイトで発表した。販売対象店舗のみで、18歳以上の購入に限られている。

CBDは医療大麻(または医療マリファナ)として知られる。アメリカでも31州で承認されており(2018年10月24日現在)、てんかんやがんの治療など各疾患の治療で使用されている。CBDは大麻草やヘンプ(大麻草の品種改良品)から抽出されるもの。CBDオイルとして見られることが多く、「ハイになることなく」炎症や痛みの緩和に効果があるとされている。また植物由来であることも、一部の健康志向者の間で関心が高まっている理由だ。

バーテル・ドラッグスでは、CBD100%使用のオイルや鎮痛クリーム、サプリメントを取り扱う。公式ウェブサイトには、実際に商品を使った男性が「重い荷物を運んで腰を痛めたが、使用するうちに痛みが和らぎ、ストレッチ運動もできるようになった。長期服用で臓器を痛める可能性のある痛み止めを飲むより、こちらのほうが良い」とコメントを寄せている。

バーテル・ドラッグスは、今後も自然派医療の最前線に立ち、ノースウエスト地域の人々の健康維持に貢献するとしている。CBD使用品の取り扱いがあるのは、ユニバーシティー・ビレッジ店、ベルビュー・ビレッジ店ほかワシントン州内の店舗。詳しくはウェブサイトにて。

(小林真依子)

編集ライター。金融機関で勤務の後、留学のためシアトルへ。毎日の小さな「オモシロイ」を求めて日々シアトルを探索中。テクノロジーの町にいながらアナログを楽しむ関西人。